2007年9月14日（水）福井新聞
「着信音」コーナーで紹介されました。
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【全文】
間宮真珠養殖場（おおい町）と連携し、極小の若狭パールを活用した指輪を制作。「敷居が高いと感じていた若い女性に身に付けてほしい」と高級感を損なわずにカジュアルさを演出するため色やデザインにこだわった。
若狭パールについて勉強し、初めて知ったことも多かったという。「日本の最北端で養殖され、寒い冬を耐えた分、マキ（真珠層）も厚く、テリ（光沢）も美しい。そんな魅力を多くの人に知ってもらえたら」と、指輪以外でも作品を展開していく考えだ。
ジュエリーデザイナーになって十年。「多くの出会いに支えられてきた。これからも作品を購入する人やプレゼントする人に思いをはせ、作品作りに取り組みたい」と話す。
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